リースとホークアイのなんちゃって漫画です。

が、非常に橘の趣味に偏ったものですので

リースとホークアイのシリアスで険悪な雰囲気は受け付けない、という方はご遠慮ください。

(といっても、わかったもんじゃない内容ですが…/内容と言えるのかどうかも謎)














































船のうえの仲間と仇
Seacret of mana 3



ジャド脱出後の船上にて。
リースとホークアイの出会いになんとなく納得いかなくて
自分で勝手に描いた漫画の一部をリメイク。
ホークアイがナバールの人間だと知って、感情を抑えられなくなったリースが
彼に掴みかかっていくという内容でした。

このふたりのカップリングは、最初から甘い雰囲気ではないのが好みです。
侵略した側、された側として、あってしかりの黒い感情を前提にして
少しずつ距離が縮まっていくのがいいな、と。
ローラントとナバールという国(ナバールは国じゃないけど)と国の
(そこで暮らす人と人の)関係が、いつかふたりのように、ギクシャクしながらも
良いものになっていくような、そんな事を予感させる関係が好みです。

・蛇足ですが・
リース アンジェラ ホークアイのパーティーという設定で
実はアンジェらがちょっとだけの役なのに、非常においしいポジションにいまsた。